本当に好きってどういう感じなの?

 全ての物や行動とかって、一つの要素で出来ていないから、もうオールOKって、なかなかならないよね。好きな物や好きな事、いっぱいあるけど、本当に好きな事って、答えられないね。

 逆にすごい嫌いな事だったとしても、どっかいいところあるものだし。本当に嫌いもないかもね。どうでもいいような話を書いていきます。

 どーも、ブログ始めたけど、楽しいような、そうでないような彷徨い人tairaratotyanです。

 

 キャンプが流行っていますけど、キャンプって要素が多くて、好きな事と嫌いな事がいっぱい混ざっていて、キャンプが好きって言ってっも、嫌いなところも結構たくさんあったりするんじゃないでしょうか。

 私もキャンプ好きで趣味にしていますが、ロケーションのいい所で、焚火をしながら一杯やる(お酒)のが好きで、結果キャンプするしかないという感じ。

 いいロケーションの所って、まあ、主にはキャンプ場なんですけど、大体車で行くものですから、お酒飲んだら帰って来れない。だから泊ってくるしかないとなってしまうわけです。これはキャンプが本当に好きといっていいのかなと。

  

 何でこんなことを書くのかというと、私は社交ダンスを仕事にしているのですが、たまにダンスが本当に好きかどうかと悩むというか、考えてしまうんです。

 社交ダンスを教えているわけですが、習う方々に誠意をもってやれているだろうかとか悩んじゃうんです。

 ある部分に関しては本当に好きと言えればいいのか?

 もともとは、競技会が楽しくて、ダンス自体が好きって言うかわからない感じで、練習も好きではなかった。今はダンスが好きで、練習も好きになった。

 若い頃は、なかなかいろいろな事に気づけなくて、段々と色んな素晴らしさに気付けるようになってきました。それも、何年かしたら、勘違いと気づくでしょうが。

 あるコーチャーに教わったのは、大いに勘違いをしなさいと。

 時がたたなければ、勘違いと気づかないわけですよ。その時は解ったと思うのですが、時間が経つと、何か足りなかったり、そうでないことに気づく。

 勘違いとは、その時にわかったと思った事を実行して、練ってねって、進化するときに、あの時のわかったは、勘違いだと気づくことかと思います。

 だから沢山、勘違いしたと、気づけば気づくほど、アップグレード出来るのかもしれないですね。

 

  日テレの藤井アナが物凄くいい方で(親しいわけではありません、テレビのドキュメンタリーで見て)、誠意をもって、周りの皆さんや視聴者の皆様に思いやりを持って仕事をされているのを見て、また自分を見つめ直しちゃうわけです。

 考え過ぎも良くないと思いますが、過ぎってどれくらい?とか考えてしまう。いろんな事をキャッチして、感じて考えられる自分って、まあまあ、いい人間かとか思っているようないないような。これも勘違いか。常に成長の途中ってことだね。

 

 実際に文章にすると、自分でも、こんなことを考えているのかと、気づきますね。

上手く書けているとは、思いませんが、ブログはじめて良かったかも。

 まだ、最後に、かも、をつけてしまうけど。