気づいた人から幸せになれる

「人間のレベル論」が教える人生の攻略法
「なぜか生きづらい」
「人間関係がいつも疲れる」
「SNSを見ると落ち込む」
もしあなたがそんな感覚を持っているなら、それはあなたの性格の問題ではないかもしれません。
実は、多くの人は “あるステージ”にいることで苦しんでいるのです。
今回紹介するのは、藤本茂之さんの考え方
「幸福のための人間のレベル論」。
この考え方を知ると、
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なぜ人生が苦しいのか
-
なぜ人間関係がうまくいかないのか
-
どうすれば幸せになれるのか
が驚くほどクリアになります。
そして結論はとてもシンプルです。
幸せになるために必要なのはたった2つ。
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世間体から自由になること
-
固定観念を外すこと
この記事では、幸せになるための3つのポイントを紹介します。
①日本人の8割は「気づいてないステージ」にいる
この理論では、人間の精神レベルを
**9つのフィールド(段階)**に分けています。
大きく分けると4つのステージです。
①人でなしステージ
ここには
-
他人を利用する狐
-
サイコパス的な獣
のようなタイプがいます。
自分の利益のために人を平気で裏切るタイプです。
関わると消耗するので、距離を置くのが正解です。
②気づいてないステージ(日本人の約8割)
ここが多くの人がいる場所です。
代表的なタイプは3つ。
うさぎタイプ
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不安が強い
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いつもビクビクしている
チワワタイプ
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嫌われるのが怖い
-
人に合わせすぎる
ハリネズミタイプ
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承認欲求が強い
-
他人と比べてしまう
この3タイプに共通しているのは
「自分の不幸は環境や他人のせい」
と思っていること。
だから、
-
人の評価が気になる
-
SNSで落ち込む
-
比較して苦しくなる
という状態になります。
③気づいているステージ
ここが目指すべき段階です。
ここには2つのタイプがあります。
猫タイプ
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他人の目を気にしない
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自分の機嫌を自分で取れる
-
自分の人生を生きている
自由で自然体な人です。
ライオンタイプ
さらに成熟すると
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感謝
-
利他の精神
-
与える喜び
を持つようになります。
④悟りステージ
ここには
-
ペガサス
-
お釈迦様
のようなレベルが存在します。
ただ、まず目指すべきは
猫フィールド
です。
②人生を苦しくする「固定観念」
人が苦しくなる原因の多くは
固定観念(思い込み)
です。
固定観念とは
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親
-
先生
-
社会
-
周囲
から植え付けられた価値観のこと。
例えば
-
途中で辞めるのはダメ
-
安定した会社が正しい
-
自分は才能がない
こうした思い込みです。
有名な言葉があります。
「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションである」
この言葉は
物理学者 アルベルト・アインシュタイン のものです。
つまり
あなたの常識は、ただの思い込みの可能性がある
ということです。
固定観念を外す5つのステップ
①自分の思い込みに気づく
例
「挑戦が怖い」
↓
②それを植え付けた人を思い出す
親
先生
上司など
↓
③その考えを徹底的に疑う
本当にそうなのか?
↓
④真逆の事例を探す
挫折して成功した人は
世の中にいくらでもいます。
↓
⑤新しい可能性を信じる
固定観念は
ただ自分が信じていただけの嘘
かもしれないのです。
③幸せな人がやっている「自己満足の積み重ね」
自己肯定感を高める方法。
それは意外にもシンプルです。
自己肯定感 = 小さな自己満足の積み重ね
例えば
-
今日のランチおいしい
-
この服いい感じ
-
この映画最高だった
こういう
小さな「いいね」
を日常に増やすこと。
小さな「いい」を妥協しない
例えば
本当は
1280円のハンバーグを食べたい
でも
680円の定食にする
これは
自分の満足を後回しにする習慣
になります。
小さな選択で妥協する人は
人生の大きな選択でも
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世間体
-
無難
-
他人の評価
を選びがちになります。
だから著者は言います。
迷う理由が値段なら買え
買う理由が安さならやめろ
幸せは日常の中にある
幸福度を上げるコツは
日常に「いいね」を増やすこと。
例えば
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お風呂 → 気持ちいい
-
ご飯 → 美味しい
-
歯磨き → スッキリ
-
睡眠 → 最高
当たり前のことを
意識して味わう。
これだけで
幸福度は大きく変わります。
まとめ
幸せになるためのポイントは3つ。
①自分のステージに気づく
②固定観念を疑う
③小さな自己満足を増やす
そして目指すのは
「猫フィールド」
他人の評価ではなく
自分の満足で生きる人です。
幸せな人生は
大きな成功ではなく
小さな満足の積み重ね
から始まります。
「もっと深く知りたい人はこの本もおすすめ」
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「固定観念を外すには、思考を書き出すのが一番効果的です。」
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