
頑張っているのに、なぜか結果が出ない人へ(後半)
ここまで読んで、もしかしたらこんな気持ちになっているかもしれません。
「じゃあ、頑張るのって意味ないの?」
もちろん、そんなことはありません。
ただし——
多くの人が“間違った方向”に頑張っているだけなんです。
実は、人が結果を出すとき。
そこにはある共通点があります。
でもその前に、少しだけ考えてみてください。
あなたは最近、こんなことをしていませんか?
・何度もSNSの通知を確認する
・ブログのアクセスを1日に何回もチェックする
・LINEの返信を気にしてスマホを見てしまう
・「これで本当に大丈夫かな」と考え続ける
もし一つでも当てはまったなら——
それはあなたがサボっている証拠ではありません。
むしろ逆です。
ちゃんと頑張っている人ほど、こうなりやすい。
なぜなら人の脳は
「失敗を避けること」を最優先に作られているからです。
つまり、
考え続けること
心配すること
確認すること
これは全部、
脳があなたを守ろうとしている反応なんです。
でも、ここで一つ問題があります。
それは——
脳が守ろうとする行動が、必ずしも成果につながるとは限らないこと。
むしろ多くの場合、逆になります。
成果を出す人がやっている「たった一つのこと」
ここで質問です。
結果を出している人は、
特別にポジティブなのでしょうか?
メンタルが強いのでしょうか?
実はそうではありません。
研究でも、成功している人が
特別に不安が少ないわけではないことが分かっています。
違うのは、たった一つ。
「不安があっても行動する」こと。
心理学の分野では、
アクセプタンス&コミットメント・セラピー
という考え方があります。
この理論ではこう言います。
「不安を消す必要はない」
普通は逆ですよね。
多くの人はこう考えます。
・自信がついたらやる
・準備ができたら始める
・不安がなくなったら挑戦する
でも、この方法には
大きな落とし穴があります。
それは——
その日は永遠に来ない可能性が高いこと。
なぜなら、人の脳は
危険を探し続けるようにできているからです。
つまり、
「まだ足りない」
「もう少し準備が必要」
という声は、
いつまで経っても消えません。
結果が出る人の思考
結果が出る人は、こう考えます。
「不安があるのは普通」
そして次にこう続けます。
「それでも、次の一歩は何?」
ここが大きな違いです。
普通の人は
不安 → 考える → 止まる
結果を出す人は
不安 → 行動 → 次
この小さな差が、
時間が経つほど大きくなります。
そして、ここで一つ大事なことがあります。
それは——
結果はコントロールできないということ。
例えば
・ブログが読まれるか
・動画が伸びるか
・相手が返信するか
これは全部、
自分では決められない領域です。
でも、
・記事を書く
・投稿する
・送信する
これは自分で決められます。
つまり、
結果を追いかけるほど苦しくなり、
行動に集中するほど前に進む。
ちょっと不思議ですが、
これが人間の心理なんです。
最後に、一つだけ試してほしいこと
もし最近、
「頑張っているのにうまくいかない」
と感じているなら。
今日、これだけやってみてください。
結果のことは一旦忘れて、
「次の一手」だけを決める。
たとえば
・ブログの1段落を書く
・1つ投稿する
・1通メッセージを送る
それだけでいいんです。
大事なのは、
完璧にやることではなく、続けること。
そして不思議なことに、
多くの人はここで気づきます。
「止まっていたのは、自分の能力じゃなかった」
「考えすぎていただけだった」
と。
そしてもう一つ。
実は、
頑張りすぎる人ほど
結果が出やすい素質を持っています。
ただ、その力の使い方を
少しだけ変える必要がある。
次の記事で
「考えすぎる人ほど成功しやすい理由」
についても書こうと思います。
続きはこちら👇
考えすぎる性格を武器にする方法|成功する人がやっている思考習慣
👇考えすぎてしまう人におすすめの本
もし
「考えすぎて行動できない」
と感じることがあるなら
習慣の作り方を学ぶと楽になります。
私が参考になったのは
『Atomic Habits』
という本です。
小さな習慣を変えるだけで
行動しやすくなる考え方が学べます。
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考えすぎる人は
頭の中で考えるより
書き出すと整理されます。
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