
欲望は生きている証
65歳から人生を若返らせる5つの習慣
「もう年だから…」
そんな言葉を口にする人は多いですが、精神科医の
和田秀樹
は、まったく逆のことを言います。
人は欲望を失ったとき、本当に老いる。
つまり、老後の敵は「年齢」ではなく
生きる意欲の低下なのです。
では、どうすれば心の若さを保てるのでしょうか。
和田式の考え方は、一般的な健康常識とは少し違います。
しかしそこには、非常に合理的な理由があります。
今回は
「65歳から心を若返らせる5つの習慣」
を紹介します。
① 性欲を肯定する
多くの人は、年を取ると
「もう恋愛なんて…」
「そういう欲は恥ずかしい」
と思い始めます。
しかし実はこれが、
脳の老化を早める原因になると言われています。
恋や性欲があると、脳では
-
ドーパミン
-
セロトニン
-
エンドルフィン
といった幸福ホルモンが分泌されます。
これらは
-
意欲
-
幸福感
-
行動力
を高める働きがあります。
つまり
ときめく人ほど若々しい。
恋愛相手がいなくても構いません。
-
推し活
-
俳優にときめく
-
アイドルを応援する
これだけでも脳には強い刺激になります。
欲望は恥ではありません。
生きるエネルギーそのものなのです。
② 食事は「健康」より「楽しさ」
健康を気にしすぎて
-
食べない
-
制限する
高齢者は意外と多いです。
しかし65歳以降はむしろ逆で
栄養不足のほうが危険になります。
特に重要なのは
タンパク質
-
肉
-
魚
-
卵
-
大豆
これらが不足すると
-
筋肉が減る
-
免疫力が下がる
-
元気がなくなる
という状態になります。
「コンビニ弁当は体に悪い」
と言う人もいますが、
和田先生はこう言います。
「65歳の人がコンビニ弁当を食べた影響が出るのは20年後」
つまり
今を楽しんで食べるほうが大事
という考え方です。
ラーメンでもいい。
外食でもいい。
大切なのは
美味しいと感じること。
③ 貯金より外出を増やす
多くの高齢者は
-
お金を使わない
-
家にいる
生活になります。
しかし実はこれが
幸福度を下げる原因になります。
外に出て日光を浴びると
脳では
セロトニン(幸せホルモン)
が分泌されます。
すると
-
気分が明るくなる
-
うつを防ぐ
-
活動的になる
という効果があります。
実際
「お金はあるけど不幸」
という高齢者は多く、
その原因は
外に出ない生活
だったりします。
貯金より大事なのは
外出する時間。
④ 酒やタバコを完全に禁止しない
健康のために
-
禁煙
-
禁酒
を勧める声は多いですが
和田先生はこう言います。
65歳を過ぎたら、無理にやめなくていい。
理由はシンプルです。
好きなものを全部やめると
人生の楽しみが消える。
その結果
-
元気がなくなる
-
外出しなくなる
-
うつになる
可能性があるからです。
もちろん過剰は良くありません。
しかし
人生の喜びをゼロにしてはいけない。
というのがこの考え方です。
⑤ 免許は簡単に返納しない
最近よく聞くのが
「高齢者は免許返納」
という話です。
しかし研究では
運転をやめた人は要介護になる確率が2倍
というデータもあります。
なぜか?
理由は簡単です。
車がなくなると
-
外出しない
-
人に会わない
-
運動しない
生活になるからです。
つまり
車=外出装置
なのです。
不安なら
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安全装置付きの車
-
自動ブレーキ
などを活用すればいい。
老後の最大の敵は「喜びの消失」
多くの人は
-
病気にならない
-
長生きする
ことばかり考えます。
しかし本当に怖いのは
人生の楽しみを失うこと。
だからこそ和田先生は言います。
「老後に必要なのは我慢ではなく、喜び」
まとめ
65歳から若く生きるための習慣
-
性欲やときめきを否定しない
-
食事を楽しむ
-
外出を増やす
-
好きなものを完全にやめない
-
行動できる環境を保つ
欲望は生きている証。
年齢を理由に欲を捨てた瞬間、
人は急速に老いていきます。
逆に言えば
ときめきがある限り、人は何歳でも現役。
人生の後半こそ、
もっと自由に生きていいのかもしれません。
「欲を持つ人は外に出る。
まずは“歩く習慣”から人生が変わります。」
👉 年齢を重ねても歩く習慣はとても大事。
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欲望を書き出すと
人生がもう一度動き出す。
👉 やりたいことを書く習慣
「老後にやりたいことリスト」
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