戦争、コロナ、地震、円安と、なんだか気分がしずんでしまうワードが目立つ、こんな時は、心がなんとも表現しにくいような、暗く嫌な気持ちになってしまいます。
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戦争や地震なんて、報道でしか知らなくて、どこか遠くの出来事で、自分に降りかかったことでないので、テレビの向こう側は、現実として捉えられないような感覚で、でも実際に大変な思いをしている人たちがいると考えると、何とかしたいと思いつつも、募金くらいしかできないし、なんで戦争なんかしてるんだとか思うんだけど、ケンカしている当人同士は、それなりのわけがあってやっているわけだし、私個人が心配してもどうにもならないと思うけど、何もしなければ、何も起こらないとも思ってモヤモヤします。
私は関東で、社交ダンスを生業としているのですが、東日本大震災の時には、生きていくのに大変な人たちがいるのに、ダンスなんてしている場合ではないと、考えてしまった時もありました。
しかし、プロのスポーツ選手やエンタメとか、生きていくうえで直接必要でないであろう関係の方たちが、「こんな時だからこそ、自分の出来ることを一生懸命にやろう」と!
ある野球選手は、やはり、ものすごい災害が起こったそんな時に野球なんてしている場合ではないと考えていたら、ファンの方に「野球をやってくれ」、「それが励みになるんだ」と言われて、そうだ自分に出来ることは野球だ!それがみんなの力になるのだと考えるようになったそうです。
人間は生きているだけではダメなんですね。無駄と言ってはなんですが、生きていくうえで必要のない事も必要なのです。芸術、文化、趣味、嗜好、といった楽しみがないと人間とは言えないのかもしれません。
そう考えた時に、社交ダンスは一部かもしれませんが、人間にとって、必要とされて、生きていくのにパワーを得られるものだと思うようになりました。そう思うようになってから、徐々にですが、自信をもって伝えられるようになった気がします。
前振りが長くなりましたが、ある不幸な出来事で、みんなが暗くなっては、いけないなと思います。そこで脳の、ちょっとした仕組みを知っていれば、元気になれる切っ掛けができるかなと思います。
不安って消そうとすると、
大きくなる。こうしてはダメだと思っていることって、ダメだと思えば思うほど、そのことに意識が向いてしまいます。例えば、笑ってはダメだと思えば思うほど、何でもないことで笑ってしまったりするものです。
不安をどうにかしようと考えると、その事に意識が向いてしまうので、普通にやるべきことをやっていった方がいいです。何かをしていた方が、その不安から意識が逸れていくので、不安は小さくなります。
脳が一番疲れる時は、
何もしていない時です。ボーっとしている時って、まだ起こるか、わからない未来の心配をしてみたり、過去の出来事を考えて、後悔してみたり、その時に脳が一番疲れるのです。
つまりは、何もしないでボーっとしているより、何かしていた方が、脳も疲れにくいし、不安も小さくなるということですね。忙しい時って、脳にとっては、余計なことを考えずにいられていいのかもしれませんね。集中している時の方が、脳は疲れないのです。
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脳って質問をすると、
必ず返ってくる仕組みになっているらしい。例えば、「なんで私は、こんな事が出来ないのだろう?」って質問には、出来ない理由を考えてしまいます。あれがダメだ、これがダメなんじゃないかと、ダメな理由をいっぱい考えてしまいます。
逆に「どうやったらできるのだろう?」って質問には、どうやったら出来るかを考えます。ああやったら出来るんじゃないか、こうやったら出来るんじゃないかと、どうにかする事を考えます。
だから脳には、なんでダメかというよりも、どうしたらいいかということを投げかける方がいいですね。脳には、プラス思考の答えが出る質問をしましょう。
人の悩みの九割は人間関係
という話もありますが、それはどうあれ、悩みのない人はいないと思います。私も本当に小さい事で悩んでしまう時があります。
でも悩みには、自分で、どうにかなる悩みと、自分では、どうにもならない悩みがあります。私も思い当たるのですが、結構、自分ではどうにもならない事を悩んでしまうということに陥ってしまうのです。どうにもならないので、絶対に解決しません。
なので自分でどうにかなる事なのか、どうにもならない事なのか、ということを分けて考えて、どうにもならない事は、悩んでも仕方がないので、もう悩みではないと決める。自分で、どうにかなる事は、自分で解決出来るはずなので、やれることをすればいい。こう考えれば、悩みもへるのではないでしょうか。
自信が持てない人へ
自信なんてなくてもいい。あってもいいと思いますが、どんな自信なのかにもよりますが、だいたい上には上がいるものです。
うまくいっているスポーツ選手とか、経営者なんて、臆病とか心配症で、練習や勉強をする努力をやり続ける人なのではないでしょうか。
自信がないから、頑張れるし、謙虚でいられるということも、あるのではないでしょうか。自信があることもいいと思いますけど、無いからいい事もあるのです。
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最後に、
私自身くよくよすることが、よくあったので、こういったことを書くのだと思います。自分が不安になったり、悩んだりすることって、きっと他の人も、そう考えていることも、あると思います。
昔の偉い人の言葉に、「いいも悪いもない、あるのは解釈の仕方」、確かかどうかわかりませんが、解釈の仕方を変えれば、ダメだと思っていたことも、いいように考えられるのではないでしょうか。
自分が思っている常識とかって、他の人からしたら、ぜんぜん常識ではなかったりするものです。「普通こうだよね」という普通に幅を持ったり、変えたりしたら、気持ちが楽になったり、なにかにチャレンジしたりできるかもしれませんよ。
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